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2019.09.20(金) Balletクレアシオン2019にて新作『sarcophagus』を発表

日本バレエ協会主催「Balletクレアシオン2019}にて平山素子の新作『Sarcophagus/サルコファガス』
が上演されます。この公演では他に宝満直也振付作品『Four to Four』、遠藤康行振付作品『月下』が上演されます。
チケットご希望の方は本HPの問い合わせ(contact@motokohirayama.com)よりご連絡いただければ購入可能です。


公演名:Balletクレアシオン2019
日時:2019年11月9日(土)
場所:メルパルクホール
作品名:Sarcophagus/サルコファガス
振付:平山素子
音楽:落合敏行
美術:渡辺晃一
衣装:土田ひとみ

出演:中川賢 松岡希美
藤村港平 藤井淳子 永田桃子 金愛珠 森田維央
安藤沙綾 稲葉由佳利 梶原芽衣 斎藤瀬奈 清水美紗都 鈴木亮祐 中島夏来 
中村瑞乃 新名かれん 松尾詩織 南帆乃佳 モテギミユ 山田菜美子 湯淺愛美 

チケット:S席6600円/A席5500円
問い合わせ:http://www.j-b-a.or.jp/( 日本バレエ協会)

2019.06.09(日) バレエクレアシオン2019 平山素子振付作品(新作)リハーサルについての最新情報

出演希望のかたは、オーディションが6/16(日)14:00~実施されます。
オーディション情報はこちら
http://www.j-b-a.or.jp/stages/creation-audition2016/

以下は、平山素子振付作品に関する情報となります。

【リハーサルについて】
以下の候補日程の中で調整する。30日ほど候補を示しているが、出演者の都合、パート分けを考慮して15回~20回で調整予定。時間帯は12:00~21:00の範囲で4~5時間/day。
場所はさいたま市(武蔵浦和)または都内(新宿)。

■プレリハーサル
目的:平山の振付スタイルの体験、新作に関する最新情報の共有、出演者同士のコミュニケーション、出演パート分け、最終的なスケジュールの調整など
日程:8月19日(月)~23日(金)(この中で2回ほど参加ください) 5日間
時間:12:00~21:00で調整する
場所:武蔵浦和スタジオ

■メインリハーサル
期間:8月26日~11月6日(以下の日程で15回程度出席できること)
時間:12:00~21:00で調整する
場所:さいたま市(武蔵浦和)または都内(新宿)
・8月
26日(月)、27日(火)、28日(水)、29日(木)
・9月
2日(月)、12日(木)、13日(金)、14日(土)、15日(日)、16日(月)、17日(火)、19日(木)、23日(月)、24日(火)、25日(水)、26日(木)、27日(金)
・10月
11日(金)、13日(日)、14日(月)、19日(金)、20日(土)、21日(日)、22日(月)、25日(金)、26日(土)、27日(日)、28日(月)
・11月
1日(金)、2日(土)、3日(日)、4日(月)、5日(火)、6日(水)

2019.06.03(月) 平山素子振付『春の祭典』の映像公開

新国立劇場情報センターにて、6月30日に「ダンスアーカイブ in JAPAN」(2014年6月8日収録)の映像上映会が開かれます。
本企画で平山の振付バージョンの『春の祭典』がご覧いただけます。出演は平山素子&大貫勇輔です。

日時:2019年6月30日(日) 10:30〜、14:00〜(2回開催されます)
場所:新国立劇場 情報センター
参加条件:各回ともに定員40名。
15分前開場。入場無料、事前申込不要
ダンス・アーカイブ in JAPAN ー未来への扉ー
2014年6月8日(収録)
【公開映像】
日本の太鼓(振付:江口隆哉、初演:1951年)
母(振付:高田せい子 、初演:1938年)
BANBAN(振付:檜健次、初演:1950年)
白い手袋(振付:石井漠、初演:1939年)
ピチカット(振付:伊藤道郎、初演:1916年)
タンゴ三題(振付:伊藤道郎、小森敏、宮操子)
食欲をそそる(振付:石井漠、初演:1925年)
春の祭典(振付:平山素子、初演:2008年)

お問い合わせ→https://www.nntt.jac.go.jp/enjoy/library/exhibition/detail/18_015317.html

2019.05.02(木) 日本バレエ協会 バレエクレアシオン オーディション開催の知らせ

日本バレエ協会主催の若手振付家の育成を目的に開催される2019年度文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」Balletクレアシオン(11月9日(土)
/メルパルクホール)にて平山素子が新作を創ります。この作品に出演希望の方は合同オーデイションがあります。
皆様の応募をお待ちしています。

■オーデイション
開催日:2019年6月16日(日) 午後2時開始(1時間前より入場可能)
場 所:芸能花伝舎 C-1スタジオ
バレエクレアシオンでの振付家3名(宝満直也、遠藤康行、平山素子)に出演希望の方の合同オーディションとなります。

審査内容:クラシック・レッスン、及び各振付家によるコンビネーション
※ポアントで踊る作品以外を出演希望の方は、ポアントは必須ではありません
参加資格:平日の稽古にも確実に参加できる方
申込方法:オーディション参加申込書を日本バレエ協会本部事務局宛にお送り下さい。
申込締切:6月14日(金)午前10時
本番日:11月9日(土)
会 場:メルパルクホール

詳細は日本バレエ協会HPをご覧ください。
http://www.j-b-a.or.jp/stages/creation-audition2016/

2019.05.02(木) 古川美術館分館爲三郎記念館にて一夜限りのパフォーマンス『余春のうつせみ』開催(5/19)

分館爲三郎記念館特別展として開催されている高北幸矢「落花 未終景」での椿のオブジェを使ったインスタレーションと特設された檜舞台にて平山素子のダンスが共演します。

公 演 名:余春のうつせみ
日  時:5月19日(日)18:30~(入場は17:30~)
出  演:平山素子(舞踊家)
舞台演出:高北幸矢(デザイナー・現代美術家)

※鑑賞ご希望の方は、古川美館にお問い合わせください。
名古屋市千種区池下町2丁目50番 TEL 052-763-199

■コンセプト
“老いることは美しい”と飾ることはできない。“老いることは醜い”と悲しむこともできない。“老いることは、人生を豊かにする”と容易には言えない。しかし老いの先にある終わりを認識したからこそみえる未来を見てみたい。“美しく老い、豊かに終えてゆく”最後の美しさを実現するために。(作家の言葉より)
本展では、丹念に彫り続けられた椿で高北の胸中にある二面性を表現する。光と影、陰と陽、美と醜、生と死。それらは互いに照らし合い、補いながら終焉の美しさへと昇華していく。最後の美しさを求めて進化する高北幸矢の椿が爲三郎記念館で開花し、一夜限り『余春のうつせみ』として平山素子のダンスがはかなくも力強い肉体と生命を幽玄に浮き上がらせる。

詳細→
http://www.furukawa-museum.or.jp/eventlists?time_seq=0
http://www.furukawa-museum.or.jp/show_exhibit?time_seq=1

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